015:『グッドラック―戦闘妖精・雪風』

謎の異星人ジャムの戦闘機と、地球軍の最新鋭偵察機雪風」の戦いを描く物語の続編。
雪風などのAIの成長により、完全無人機の実戦への投入が決定される。そんな中、戦略コンピュータを中心とするAIたちは、命令違反と取れる行動を取り始める。A.I.たちは脆弱な人間抜きで戦争をしようとしているのか?
人間よりも高度なコンピュータが戦闘を行なうのならば、戦争において人間が存在する意味とは?
どちらかと言えば前作の方が好み。イマイチ。