モヒカン族とPagerank
- モヒカン族はアクセス数を気にしないため、自サイトのアクセス数やPagerankの高低は気にしない。
- 「アクセス数を気にする」という行為自体、他人の目を気にする、社会的地位を気にするという意味でムラ的である。
- ただしgoogle八分と呼ばれるような事実上の言論封殺状態に至る場合はこの限りではない。
- しかし、「ページの質を評価するPagerankシステム」というシステムの原理は自身(そして全てのweb住人)の情報収集効率のために守ろうとする。
- モヒカン族にとって重要なのは「良いサイトが高いPagerankを確保する事」であり、自サイトのPagerankに興味はない。
- だから、仮に無言及TBがモヒカンサイト(言及TB原理主義サイト)のPagerankを無意味に上げるシステムだったとしても、モヒカンは否定するだろう。
- http://d.hatena.ne.jp/zonia/20060107の「感想読了&トラックバックリストをつくる」というのはモヒカン的には完全解決にはならない。
- 何故なら、そのTB関係は実際の言及構造を反映したものではないからである。
- Pagerankの補正という意味では一方的にTB送信するよりはマシなのでムラ内での合意は取れるだろうし、落とし所としては悪くないと思います。