現実逃避用ユビキタス読書環境

携帯電話で古典とかをもりもり読もう大作戦。

  1. 青空文庫やらプロジェクト杉田玄白*1やらからテキストをもりもり落としてくる。
  2. 落としたデータを100kB(携帯側の仕様上の最大サイズ)以下に切る。
  3. 携帯電話にテキストビューアをインストール。
  4. 拡張子と頭数十バイトだけ画像で後はテキストの、いわゆる偽装ファイルを作る。
  5. miniSD経由で携帯にデータを転送する。
  6. 3G携帯によるユビキタスでサイバーな近未来読書環境完成。

パケット定額制なら普通にネットにつないで読むんですがorz

はてなモジュールの弱点

ISBN:detailモジュールなどを使うと、webではタイトルが表示されるのだが、RSS内ではISBN:ほにゃららというはてな記法(?)の文字列のままになる。ちゃんと通るモジュールもあるんだろうけど、少なくともISBN:detailはそのままになってしまう。
RSS上での可読性まで考えるのなら、モジュールにより出力される部分は無くても意味が伝わるように気を遣う必要がある。*1
あー、なんかimgタグには必ずaltとtitle付けましょう、ってのと同じだなぁ、これ。

*1:RSSにもISBNが記されている以上、情報としては充分な筈なので別記など不要、って考え方もありそうだけど。