無言及TB容認派は閲覧者の事を考えろ

ちなみに当サイトは言及の無いTBは容赦なく削除します。

古参ブロガーのところに「似た記事なのでトラックバック」とか、 「トラックバックしましたというコメント」とかがあって、 文化的な摩擦が起きたりしてたんでしょうか。

本来のトラックバックの使用法からしたら、私の考えは逸脱した屁理屈かもしれません。でも、それでも良い世界というか、コミュニティというか、そーいうのが既に形成されていることもわかって欲しい。

無言及TBが禁忌化した場合、打撃を受けるのは無言及TB容認派のサイト運営者です。いっぽう、無言及TBが行なわれた場合、打撃を受けるのは無言及TB否定派の、非ブロガーを含むweb住人全体です。
価値観の相違は埋められないでしょうが、無言及TB容認派サイト運営者の方々はもう少し閲覧者の利益を考えては如何でしょうか。無言及TBが無言及TB容認派の非ブロガー閲覧者の利益になっているとはとても思えませんし。
この件は古参ブロガーと新参ブロガーの利害関係対立でも(ブロガーの)コミュニティ同士の文化衝突でもありません。一般ブロガー(笑)の数の暴力による、自己と思想を異にするweb閲覧者全体の利益の一方的侵害です。