011:『平気でうそをつく人たち』M・スコット・ペック
ISBN:4794207417
「邪悪」な人をテーマにした心理学本。
- 共感能力が著しく欠如し、他人の感情について考える事が出来ない
- 嘘で自分の自尊心を守ろうとするが、自分が嘘を付いている事すら気付かない
などの特徴を持つ人を「邪悪」であると定義し、その心理メカニズムについて語っています。
サイコホラー顔負けの登場人物たち、怖いねぇ。でも、軽度の「邪悪」な人は案外良く見かけるかも…
皆川亮二『D-LIVE!!(9)(10)』
ISBN:4091277098
ISBN:4091277101
作 画 崩 壊
いや、途中で持ち直しましたが。うーむ、こっちはマンネリ化著しい…
バトルじゃなくて、特殊技能活かしたり変な乗り物に乗ったりしてた方が楽しいと思います。
岩原裕二『いばらの王(4)(5)』
ISBN:4757719876
ISBN:4757723032
相変わらず安定して楽しー。サスペンスと脱出ロマンだったのが何時の間にかオカルトとバトルと陰謀の漫画に変化していますが、まあ気にしない。
メデューサの正体も発覚し、盛り上がってまいりました。終わりが近い?
広江礼威『ブラック・ラグーン(4)』
ISBN:4091572049
日本を舞台に移ししんみり進行。
違うんだよ、俺がこの漫画に求めてるのはデストローイなんだよ!
とりあえず次回以降の極妻(誤)さんの活躍に期待。
あと、表紙のですだよ姉ちゃんはエロくて大変いいんですが、正直髪型がトロワ・バートンと被ってると思います。
買い物祭
一日で5,000円分くらい漫画と本を買いまくる。で、とりあえず漫画だけ一気読み。
012:『されど罪人は竜と踊る(7)』浅井ラボ
ISBN:4044289077
俺一押しのライトノベルシリーズ。(6)に引き続き短編集。
とりあえず、黒ジヴ様再臨キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
で、12翼将はなんつーかぽっと出の量産型キャラの印象が否めないので次巻あたりで半分以上死ぬといいんじゃないかと思います。